以下の場合は使用しないでください。
・エストロゲン依存性悪性腫瘍(例えば、乳癌、子宮内膜癌)及びその疑いのある患者の場合
・未治療の子宮内膜増殖症のある患者の場合
・乳癌の既往歴のある患者の場合
・血栓性静脈炎や肺塞栓症のある患者、又はその既往歴のある患者の場合
・動脈性の血栓塞栓疾患(例えば、冠動脈性心疾患、脳卒中)又はその既往歴のある患者の場合
・妊婦又は妊娠している可能性のある女性及び授乳婦の場合
・重篤な肝障害のある患者の場合
・診断の確定していない異常性器出血のある患者の場合
・本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者の場合
|