禁忌や注意事項があるので、必ず医師の処方や指示に従ってください。
以下の場合は使用しないでください。
・高度の徐脈(著しい洞性徐脈)、房室ブロック(II、III度)、洞房ブロック、洞不全症候群のある患者の場合
・糖尿病性ケトアシドーシス、代謝性アシドーシスのある患者の場合
・気管支喘息、気管支痙攣のおそれのある患者の場合
・心原性ショックのある患者の場合
・肺高血圧による右心不全のある患者の場合
・うっ血性心不全のある患者の場合
・未治療の褐色細胞腫の患者の場合
・妊婦又は妊娠している可能性のある婦人の場合
・本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者の場合
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