作用が強いので,一般の皮膚真菌症用の抗真菌剤に比べ,副作用に対する注意がより大切です。このため,使用中は定期的な肝機能検査が必要です。腹痛,食欲不振,消化不良などの胃腸症状や,発疹,光線過敏症などの皮膚の過敏症状,ときにうっ血性心不全,肺水腫などを起こすことがあります。また,シンバスタチン(高コレステロール血症治療薬)との併用でシンバスタチンによる筋肉痛,筋肉障害の副作用を誘発することが注意されています。その他にも,併用薬の作用を強め,強い副作用を生じやすい性質がありますので,ほかに併用している薬があったら,あらかじめ医師に話してください。 |